いい男だ…
元号が変わったから、という訳ではありませんが、HPの配色を変えてみました。
これからは華やかで色数の多い絵を描く機会が増えそうなので、彼らが少しでも映えればと。
ここ数年は彩度の低い冷たい雰囲気の絵に憧れて描いていたのですが、やっぱり明るい穏やかな絵が自分は得意&好きみたいです。
ブッ殺殺ぽんマーーーン!!!\(^o^)/
4月19日が妹の誕生日だったのですが、一月ほど前に突然「何人までいける?」と聞かれました。
そんな殺し屋みたいな注文の仕方があるかと思いながら「コミティアがあるので勘弁してくれ」と頭を下げ、「ベディヴィエールとカトル君で」ということで落ち着きました。
普段からネームチェックや尻叩き役として色々と協力してくれている妹に捧げた、厳選された推したちです。
女の子みたいに綺麗な顔をした男の子が好きなんだそうです。
そんな妹の影響でグラブルを始めたのですが、SSR以外にも可愛いキャラがたくさんいて微笑ましい限り…。
推しは今の所ジャミル君かなー
グラルリがとても美味しいです。
FGOの推しはギルガメッシュとオジマンディアスです。
オジマンのフィギュアや脱出ゲームなんかをポチッとしているうちにすっかり金欠です。
ファラオに金が吸われる
メアリーとロウ君(魔女と魔法使いの国歌)の身長差メモのため描いた落書きです。
これは二人とも16歳?くらいかなー。結構終盤の二人のつもりです。
メアリーは特に年齢で容姿に変化が起こるキャラクターなので、いつもどの年代を描くか悩む…。
基本的に笑顔の彼女を描いている時は10〜13歳頃だと思っていただけると幸いです。
同人誌の作業が終わったら、作品の専用ページとか作りたいです。
令和三色縛りで描いた平成描き納めリリーちゃん(ホーンテッド・ホテル)
世間では令和フィーバーですね。
実際に4月30日を迎えるまでは何も感じなかったのですが、ふと「自分が生まれた時代が終わるんだなあ」と思うと少しは惜しいような気がしてきました。
そんな訳で正月に適当に済ませた抱負をここで語ろうかな、と。
恥ずかしくなったら削除します。
高校を卒業するまでの私にとって、作品とは自分のために作るもので、人に見せることを考えたことはほぼ全くと言っていいほどありませんでした。
赤字ばかりのイベント参加。それでいいと思っていたけれど、大学に進学してプロを目指して制作をする友人に出会って、ふと自分を振り返りました。
私がなりたかったのは作品を売ることで生きていける人だったはず。
もっと大きな評価が欲しい。
平たく言うとお金が欲しい。
そんな事ばかり考えるようになりました。一人暮らしを始めてからはより切実に。
毎日の家事は思った以上に大変で、食費はバカにならなくて、社会に出て自分を自分で支えるようになれば、光熱費や通信費、家賃や医療費なんかもかかってくる。
「好きなことをして生きていくのは容易じゃない。だから学校に行き、学び、資格を取らなきゃいけない。」
学校に行かなくなった私に父が言った言葉です。
当時は頭の固い考えだと思っていたけど、実際に社会の構造はそのような定型に沿ってできている。
レールから外れるためとはいえ、「バズりたい」「売れたい」そんな言葉ばかり吐いてしまう自分を、正直虚しく感じます。
「才能」とは何か。
「唯一無二」だと信じていたものから、取れない「既存」の匂いがすることに気付いて以来、常に自問していることです。
「見飽きたもの」を人は買わない。
隣の友人の頭の中には目の覚めるような斬新な世界がある。
人は二つの作品を見比べて、友人の作品を買っていくでしょう。
それでも恐らく、私はものを作ることでしか生きられません。
「可愛らしい絵を描くね」「穏やかなあなたの絵が好き」その言葉を素直に喜べるようになった平成31年。
「あなたの作品を選んだのだ」と。
そう言ってもらえる日に焦がれつつ、これからもペンを動かします。
令和も、私の作品を読んでください。
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